ラスト・ヴァイキング(The Last Vikings)

Str-TLV

7,900円(税込8,690円)



なんのゲームか?
スウェーデンと反スウェーデン同盟(北方同盟)を結成した諸国とがスウェーデンの覇権をめぐって争った大北方戦争(1700-1721年)における2つの戦い、クリシュフの戦い(1702年)とフラウシュタットの戦い(1706年)をテーマにしています。

クリシュフの戦いでは、兵力に勝るザクセン=ポーランド連合軍に対し、スウェーデン軍は奇襲により勝利を収めました。連合軍右翼のポーランド軍が反撃に失敗して退却、側面をさらすことになったザクセン軍は撃破されました。

フラウシュタットの戦いも、ザクセン=ロシア連合軍は有利な状況にありましたが、両翼の騎兵がスウェーデン軍の騎兵突撃に耐えられず、中央の歩兵が包囲殲滅されました。「カンナエ以来の大包囲」とも言われる両翼包囲に成功したスウェーデン軍は大勝利を収めます。



どんなゲームか?
両軍に中央、右翼、左翼の3つがあり、両軍が同時にどの翼を活性化させるのかを決め、翼司令官の能力によってその活性化における主導権を決めます。また各翼には突撃/行軍/防御のいずれかの命令が出されており、所属するユニットはその命令の範囲内で行動できます。

もちろん戦場の状況は刻々と変化しているので命令を変える必要があります。そのために最高司令官は伝令を出して翼に出している命令を変更したり、現場の指揮官の判断で適切な命令を出したりするわけです(もちろん、それがうまくいかないこともあります)。

ユニットは歩兵/騎兵/砲兵に分類され、正面/側面/背面の区別があり、正面から攻撃してくる敵にはリアクションとして射撃またはカウンターチャージを行えます。適切なタイミングに適切な命令を翼に与えるだけではなく、兵科の特性を組み合わせて戦う必要があります。



こだわりのポイント
Strategemataはポーランドのゲーム・メーカーで、もちろんポーランド軍にはこだわりがあります。クリシュフの戦いではポーランド軍軽騎兵(フサリア)にだけ許される槍マーカーが用意されており、使い捨てではありますが、これを用いることで有利に白兵戦を展開できます(防御命令に切り替えれば補充も可能)。また同シナリオではポーランド軍が最後まで戦場に留まる仮想設定も用意されています。

クレジット: The Last Vikings (2019)
  • ゲーム・デザイン: Sławomir Łukasik
  • グラフィック: N/A
コンポーネント:
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