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『パシフィック・タイド』と同じ、カードドリブン・システムで手軽に楽しめる東部戦線キャンペーン・ゲーム。
オストクリーク(Ostkrieg)
7,700円(税込8,470円)
80 ポイント還元
OST
オストクリーク(Ostkrieg)
7,700円(税込8,470円)
80 ポイント還元


なんのゲームか?
『Ostkrieg: WW II Eastern Front』は1941年6月から始まった「独ソ戦」をテーマにした戦略級ゲームです。1945年のベルリン陥落までの4年間を扱います。

プレイヤーはドイツ軍をはじめとしてフィンランド軍、イタリア軍などを含む枢軸軍、またはソ連軍を指揮し、互いの勝利条件達成を目指して戦います。その勝利条件とは、ベルリン、モスクワ、レニングラード、スターリングラード、そしてバクーの全てを支配すること(!!)。それができない時は、1945年ターンが終わった時点で勝利条件都市をより多く支配しているプレイヤーが勝利します。

このように、両プレイヤーは両国の最高軍事指導者として采配を振るうことになります。



どんなゲームか?
出版順が逆になっていますが、『Pacific Tide』より先に開発されたそうです。カード=ドリブン・タイプのゲームで、両プレイヤーは交互にカードを出し合い、そのカードに記載されているアクションを順番に行っていきます。例えば、「電撃戦: ホート」のカードを使用すれば、(1)3エリアで移動を行い、(2)2エリアに対して攻撃を行い、(3)電撃戦以外のカードを直ちに使用する、または相手の手番にする、など。できることが明確なので、初心者の方でも迷わずにプレイできるでしょう。

ユニークなのは年ごとのカードが用意されており、毎年新しいカードは無料でもらえること。しかし前年に使用したカードは生産ポイントを使って買い戻さなければならないので、翌年に向けてどのカードを残してどのカードを使うのか、大いに悩むところでしょう。



こんな人におすすめ!!
Pacific Tide』のゲーム・システムが気に入った方なら間違いなく楽しめるでしょう!! カードに記載された内容が軍事的な能力を、毎年カードを買い戻せる力が国力を表しており、その両者を組み合わせた「戦役」を行うことで勝利を目指すという「独ソ戦」ならではのダイナミズムに興味がある人におすすめの一作です。

クレジット: Ostkrieg: WWII Eastern Front (2020)
  • ゲーム・デザイン: Mitchell S Ledford, Gregory M. Smith
  • グラフィック: Ilya Kudriashov
コンポーネント:
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