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もしもドイツ軍が1943年にツィタデレ作戦を発動していなかったら?
BANZAIマガジン第16号(ラスト・スタンド: マンシュタイン)
3,400円(税込3,740円)
30 ポイント還元
BM16
BANZAIマガジン第16号(ラスト・スタンド: マンシュタイン)
3,400円(税込3,740円)
30 ポイント還元
ラスト・スタンド: マンシュタイン
1943年にドイツ軍がツィタデレ作戦を行う代わりにリガ〜オデッサ線まで後退していたら? という仮想設定に基づくシミュレーションが『ラスト・スタンド: マンシュタイン』です。確かに守るべき戦線は短くなりますが、2個軍相当の戦力が別の戦線に引き抜かれ、赤軍は予定どおりに夏季攻勢を開始することになり、ドイツ軍の思惑どおりにはいきません。『ラスト・スタンド: ロンメル』と同じスリリングな交互アクション・システムを用いており、壮大なWhat-If?をお楽しみいただけます。

ラスト・スタンド・イン北海道1987
1987年に核兵器の応酬となった第三次世界大戦が勃発、その数日後に残された土地を奪い合う第四次世界大戦が始まる……という設定の『スティックス&ストーンズ』世界における、ソ連軍による北海道侵攻の仮想戦ゲームです。第14号の同名ゲームの拡張版で、プレイするためには第14号に収録されているカウンターが必要です。

レッドサン・レッドスター
『スティックス&ストーンズ』の陸上自衛隊ヴァリアントが登場!! T-72に対して自衛隊の61式、74式戦車はどれだけ戦えるのか? そして1987年当時はまだ試作段階だった「あの戦車」が実戦に投入されていたら!? 『ラスト・スタンド・イン北海道』の世界を戦術級ゲームでお楽しみいただけます。本作はS&Sのヴァリアントなので、プレイするためには第10号に収録されているカウンターとカード、マップが必要です。

クレジット: ラスト・スタンド: マンシュタイン(2023)
  • ゲーム・デザイン: Ty bomba
  • グラフィック: 中黒 靖
コンポーネント:
  • 日本語ルール: A4判12ページ
  • A1判マップ: 1枚
  • カウンター: 15mm角198個
外部リンク:

レビュー

特殊なシチュエーションを生かしたボンバの快心作
  • B級SF
  • 50代
  • 男性
  • 2023/05/27 07:32:42
敗走するドイツ軍が最初に東側から盤上に一斉に登場。それを追ってソビエト軍が登場するという奇抜なセットアップ(?)。

あとは最近のボンバに共通の移動/戦闘の手順を選択した上で、両軍が交互に一スタックずつ実行するチェスムーヴ方式のシークエンスを繰返します。

筆者はあまりボンバを好まないのですが、本作は面白くできていると思いました。
ちょっと残念
  • ゲームコレクター
  • 60代以上
  • 男性
  • 2023/04/22 01:48:56
ヤバイです。記事を読んでいると際限無くゲームを買いたくなる。
気を引き締めながら読ませて頂きました。
ただ一つ残念だったのは81ページのライフルズ・イン・ザ・パシフィックの記事の中のルール変更に関する箇所は追加シナリオの一枚の中に収めて欲しかった。
東部戦線オルタナティブ
  • 遠雷
  • 50代
  • 男性
  • 2023/03/17 17:41:22
ロンメルに続く、ラスト・スタンドシリーズということですが、歴史的事実である城塞作戦に対するオルタナティブ検証が可能。
皆さん相変わらず元気いっぱい
  • 鹿内 靖
  • 2023/03/02 11:56:46
「このシミュ! 2023」皆さん相変わらず元気いっぱいで、頼もしい限り。エネルギーが伝わって、気力充填される思いです。

「ウォーゲームを楽しんでいいのか」は興味深く読みました。こういうテーマは、もっと語られていいと思います。日本人以外のゲーム関係者による記事であることで、本邦でもこうしたテーマに意識・関心が少しでも高まれば、と思う次第でした。
赤軍強し!!
  • 鹿内 靖
  • 2023/03/02 11:49:01
面白く対戦できました。
2回やって赤軍の2連勝でした。疲労状態でも高比率だとEXで敵を除去できるので、赤軍はどんどん攻撃していけば、絶対数の少ない自衛隊を容易に圧倒できそうです。疲労状態だと攻撃不可くらいでよいのかもしれません。また自衛隊の第7師団、第11師団がずっと解除されないことがあるので、北見に隣接するヘクスに赤軍が進入、も解除条件に入れてもいいような気がしました。
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