YM15
【日本語PDFルールあり】YM15-Caucasus Burning
6,800円(税込7,480円)
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ポイント還元
『Caucasus Burning』は2020年のナゴルノ・カラバフ戦争をテーマにした2人用の作戦級カード=ドリブン・ゲームです。ユニット・スケールは大隊、1ヘクス内の対辺距離は約20 km(そのため同一ヘクス戦闘が基本です)、1ターンのスケールは不定ですが、カード・デッキが1回リシャッフルされるごとに約2日間が経過することになります。
同戦争で活躍したドローンはカード・アクションで処理。この分野では優位に立っていたアゼルバイジャン軍にとって使いやすい兵器として扱われています。またカードでは、実際に起こらなかった(あるいは起こっていたかもしれないが、明確にされていない)イベント──例えばアルメニアに基地を置くロシア軍部隊の介入やトルコ空軍のF-16による地上攻撃なども再現されます。
戦争は陣取りであると同時に政治的な駆け引きもあり、先に政治ポイントを集めたほうが=国内外の支持を取り付けた陣営が戦争を終わらせる主導権を得ることになります。ただし、勝敗は政治ポイントではなく、重要都市の支配と敵戦力の撃破で判定されます。
同戦争で活躍したドローンはカード・アクションで処理。この分野では優位に立っていたアゼルバイジャン軍にとって使いやすい兵器として扱われています。またカードでは、実際に起こらなかった(あるいは起こっていたかもしれないが、明確にされていない)イベント──例えばアルメニアに基地を置くロシア軍部隊の介入やトルコ空軍のF-16による地上攻撃なども再現されます。
戦争は陣取りであると同時に政治的な駆け引きもあり、先に政治ポイントを集めたほうが=国内外の支持を取り付けた陣営が戦争を終わらせる主導権を得ることになります。ただし、勝敗は政治ポイントではなく、重要都市の支配と敵戦力の撃破で判定されます。
クレジット: Caucasus Burning: The Nagorno-Karabahk War, 2020 (2022)
※売り切れの時は左下の再入荷通知機能からリクエストいただければ、入荷後にメールにてお知らせいたします(ご予約や再入荷を確定するものではありません)。
- デザイナー: Greg Porter
- パブリッシャー: Tiny Battle Publishing
- 日本語ルール: A4判12ページ(GoogleドライブにPDFファイルを用意)
- カウンターシート2枚(1インチ角)
- カード: 54枚
- A2判マップ1枚
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