HD_JIRC
日本歩兵聯隊長
3,500円(税込3,850円)
30
ポイント還元
予備知識(「〇〇の戦い」など)や専門知識(軍事的知識)不要のソリティア(一人用)ボードウォーゲームです。
プレイヤーは「歩兵236(※架空の歩236)聯隊長」となり、配下の大隊を率いて全10シナリオをプレイします。
特徴的なのはウォーゲームでよく使われる「(実際の地図を基にした)へクスマップ」でははく60枚の「地形カード」を「5段5列の25枚」をランダムに配置してマップとしています。これにより毎回異なるマップで楽しめます。
もちろん「クソのようなマップ」「任務達成不可能なマップ」が形成されるかもしれません。
しかし、本作はあくまで「聯隊長」の立場をシミュレートしています。聯隊長は戦場や敵を選べないのです。
また、もう一つの特徴は「威厳」「不満」のシステムです。
有能な部下だろうと、無能な部下だろうと、コキ使えば不満が溜まり攻撃してくれなくなります。
プレイヤー(聯隊長)の威厳が低ければ部下は動きません。
よって、本作に求められるのは戦術よりも「部下のローテーション」になります。
さらに理不尽なことに、戦場の合間の日常により部下の不満や威厳が下がったりします(恐ろしいことに実話ベース)。
そしてボードウォーゲームにとって初心者泣かせな「勝利条件」は本作にはありません(各シナリオには「任務」があるので「任務達成」「任務未達成」はある)。
では、プレイヤーは何を目指すのか?
それは「プレイヤーの戦後(もしくは「その後」)」です。
名聯隊長として安寧な戦後を送るのか、それとも不満を持った部下に殺されるのか。
本作は「運が八割、残り二割で七転八倒」を楽しむゲームとなっておりまが、その二割で安寧な戦後を目指してください。
なお、本作は佐々木春隆氏の著作「長沙作戦」「華中作戦」「B29基地を占領せよ」「大陸打通作戦」(何れも光人社NF文庫)に強く影響を受けております。なので読んだことのある方であれば「ああ、あの場面だな」とお楽しみいただけるかと思います。
カウンター(駒)数: 110(ブランクカウンター14含む)
地形カード: 60枚
プレイ時間: 1シナリオあたり15〜20分程
プレイヤーは「歩兵236(※架空の歩236)聯隊長」となり、配下の大隊を率いて全10シナリオをプレイします。
特徴的なのはウォーゲームでよく使われる「(実際の地図を基にした)へクスマップ」でははく60枚の「地形カード」を「5段5列の25枚」をランダムに配置してマップとしています。これにより毎回異なるマップで楽しめます。
もちろん「クソのようなマップ」「任務達成不可能なマップ」が形成されるかもしれません。
しかし、本作はあくまで「聯隊長」の立場をシミュレートしています。聯隊長は戦場や敵を選べないのです。
また、もう一つの特徴は「威厳」「不満」のシステムです。
有能な部下だろうと、無能な部下だろうと、コキ使えば不満が溜まり攻撃してくれなくなります。
プレイヤー(聯隊長)の威厳が低ければ部下は動きません。
よって、本作に求められるのは戦術よりも「部下のローテーション」になります。
さらに理不尽なことに、戦場の合間の日常により部下の不満や威厳が下がったりします(恐ろしいことに実話ベース)。
そしてボードウォーゲームにとって初心者泣かせな「勝利条件」は本作にはありません(各シナリオには「任務」があるので「任務達成」「任務未達成」はある)。
では、プレイヤーは何を目指すのか?
それは「プレイヤーの戦後(もしくは「その後」)」です。
名聯隊長として安寧な戦後を送るのか、それとも不満を持った部下に殺されるのか。
本作は「運が八割、残り二割で七転八倒」を楽しむゲームとなっておりまが、その二割で安寧な戦後を目指してください。
なお、本作は佐々木春隆氏の著作「長沙作戦」「華中作戦」「B29基地を占領せよ」「大陸打通作戦」(何れも光人社NF文庫)に強く影響を受けております。なので読んだことのある方であれば「ああ、あの場面だな」とお楽しみいただけるかと思います。
カウンター(駒)数: 110(ブランクカウンター14含む)
地形カード: 60枚
プレイ時間: 1シナリオあたり15〜20分程
レビュー
レビューを書く
この商品を買った人は
こんな商品も買っています
こんな商品も買っています
-
SOLD OUTファルージャの戦闘を対戦orソリティアで再現
-
SOLD OUTもしもヒトラーがロンメルのイタリア南部放棄戦略を採用していたら?
-
SOLD OUT動乱のインドネシアで英軍と共闘した城戸部隊