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ナバス・デ・トロサの戦い
【4/14発送】【印刷済み日本語ルールブック付き】1212 Las Navas de Tolosa
4,000円(税込4,400円)
40 ポイント還元
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DI-1212
【4/14発送】【印刷済み日本語ルールブック付き】1212 Las Navas de Tolosa
4,000円(税込4,400円)
40 ポイント還元
『1212 Las Navas de Tolosa』は1212年、イベリア半島で発生したカトリック連合軍とイスラム教連合軍(ムワッヒド軍)との衝突(ラス・ナバス・デ・トロサの戦い)を再現した2人用のウォーゲームです。史実では、数に劣るカトリック連合軍の圧勝でした。

性質の異なる軍隊同士の戦いを再現するため、本作では次のような工夫が行われています。

作戦はカードで
毎ターン、両プレイヤーは3枚ずつのカードを受け取ります。カードには数値が記されており、その内容はカトリック連合軍/ムワッヒド軍で異なります。まず1枚ずつを出し合い、そのターンの主導権を決定します(大きい数字を出した軍が主導権側=先攻。同数ならカトリック連合軍が先攻)。
その後、先攻・後攻の順番で交互に1回ずつ手札からカード1枚を出して自分のターンを行います。この時、使用したカードの数字がそのターンのアクション・ポイントになるので、主導権を取るために大きな数字のカードを使用するのか、それともアクション・ポイントに回すのか、判断しなければなりません。
なお、ターン中に使用したカードは捨て札になりますが、主導権判定に使用したカードは次のラウンドの手札として戻ってきます。

用兵はアクション・ポイントで
プレイヤーは自分のターンに使用したカードの数字と同数のアクション・ポイントを使って手勢を動かします。アクションには移動、標準攻撃、弓兵攻撃、騎兵突撃の他、ラリー(損耗したユニットの回復)や主導権転換(相手が主導権判定に使用したカードと自分のカードを入れ替える)などがあります。同じアクションでもカトリック連合軍とムワッヒド軍とでコストや効果が異なるのがポイント。特にカトリック連合軍は3人の王に率いられた隊列(コラム)を崩せないため、注意が必要です。

兵種の違いも再現
ヴァリアントを導入すると、騎兵と弓兵以外のユニットにも特別ルールを追加でき、さらに戦術の幅が広がります。
注意: 基本カードは数字のみ記されています。ヴァリアントで用いるカードは一部のユニットに特別ルールを付加するものであり、ルール内でその効果が説明されているので、カード用に別途日本語訳は用意しておりません。ルール要約カードの訳は日本語ルールブック内に収録しています。

クレジット: 1212 Las Navas de Tolosa (2022)
  • デザイナー: Pablo Sanz
  • パブリッシャー: Draco Ideas
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