PO-1912
日本海軍対イタリア海軍 巡洋艦エリトリア追撃戦
1,000円(税込1,100円)
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ポイント還元
1943年9月3日、イタリアは連合国との停戦に合意、8日に休戦が発表されることになった。極東にあったイタリア極東艦隊は選択を迫られることになる──日本軍に艦を接収され、将兵は捕虜となるか、枢軸側に残って戦い続けるか。1940年、紅海から脱出して遠路日本へやってきた巡洋艦〈エルトリア〉艦長マリオ・イヌアッチは、これまで日本側に抱いてきた不信感から、別の選択をする。即ち、日本軍の追撃を振り切ってイギリス海軍の基地があるコロンボを目指す。
マラッカ海峡からセイロンへ。果たして〈エリトリア〉は日本海軍の軽巡洋艦〈球磨〉、そして新鋭艦攻「天山」の追撃を振り切ることができるのだろうか? 本当にあった「日本海軍対イタリア海軍」の戦いを描いた表題作の他、ドイツ軍に協力したコーカサス義勇兵の悲劇「北コーカサス枢軸義勇兵の戦歴: カラチャイ、チェルケス、オセチア……ナチスドイツとの蜜月と破滅への150日間」収録。
【作家名】内田弘樹, 六羽田トモエ, しめぎ
【発行日】2019/12/30
【判型】B5
【総ページ数】32
マラッカ海峡からセイロンへ。果たして〈エリトリア〉は日本海軍の軽巡洋艦〈球磨〉、そして新鋭艦攻「天山」の追撃を振り切ることができるのだろうか? 本当にあった「日本海軍対イタリア海軍」の戦いを描いた表題作の他、ドイツ軍に協力したコーカサス義勇兵の悲劇「北コーカサス枢軸義勇兵の戦歴: カラチャイ、チェルケス、オセチア……ナチスドイツとの蜜月と破滅への150日間」収録。
【作家名】内田弘樹, 六羽田トモエ, しめぎ
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