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1806年の「マイダの戦い」をテーマにしたチット=ドリブン・システムの会戦ゲーム
【PDF日本語ルールあり】Maida 1806: Stuart vs. Reynier
6,000円(税込6,600円) 〜 7,000円(税込7,700円)
60 ポイント還元
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【PDF日本語ルールあり】Maida 1806: Stuart vs. Reynier
6,000円(税込6,600円) 〜 7,000円(税込7,700円)
60 ポイント還元
『Maida 1806』(マイダの戦い)はシチリアに撤退したイギリス軍がイタリア半島に逆上陸し、それを迎撃に向かったフランス軍との戦いを描いています。両軍合わせて兵力は1万人程度と小規模な戦いですが、フランス軍は約2,000名を失って潰走(イギリス軍の損害は約300名)、イギリス軍が勝利しました。

エンジンはチット=ドリブンで、活性化プールから引かれたリーダーが活性化し、指揮下のユニットは移動・射撃・白兵戦を行えます。序盤に活性化するリーダーは固定ですが、戦闘激化に伴い、総司令官(任意のリーダーを活性化できる)の他、プレイヤーが好きに選べる何人かのリーダーを活性化プールに入れることになります。

活性化したユニットの正面に捉えられた非活性化側のユニットは、士気チェックを行い、その結果によって射撃する、反撃する、旋回する、あるいはそれだけで潰走させられます。アクションとリアクションの応酬になり、士気チェックの結果で状況が大きく変化するため、一時も気を許せません。各ユニットは1ターンの間に4回まで射撃できるので(さらに言えば、最初の射撃が最も有効で、3-4回目は効果が落ちるので)、どのタイミングで射撃するのか悩ましいところ。歩兵には横隊/縦隊の違いがあり、方陣を組んだり散兵を形成することもできます。

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クレジット: Maida 1806: Stuart vs. Reynier (2015)
  • ゲーム・デザイン: Adam Niechwiej
  • メーカー: Strategemata
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