DG1640
【日本語PDFルールあり】Coronel & the Falkland Islands
4,200円(税込4,620円)
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★日本語ルールブック:A4判7ページ
【ゲームの概要】
【ご注意】
★日本語ルールブック:A4判7ページ
【ゲームの概要】
- 「ドレッドノート&バトルワゴン」システムの1作です。本システムは低難易度のルールながら、史実における、あるいは仮想設定における戦艦同士の戦いを楽しむことができます。
- 1ターンは10分間に相当し、シーケンスは
1. 戦闘フェイズ(砲撃と雷撃を実行)
2. 移動フェイズ(両軍が1隻ずつ交互に移動を実行)
3. 管理フェイズ(煙幕や火災などの処理)
となっています。
砲撃、雷撃とも目標を定めて砲撃力または雷撃力の数だけダイスを振って命中判定を行うというシンプルな戦闘解決システム。もちろん距離や速度、その他の条件によって振れるダイスの数が変化します。命中数が決まったら損害判定を行います。 - 損害判定では砲の威力と艦の耐久力(直訳すると「構造物保全力」というレーティング)が重要となり、小型艦では主力艦に傷つけるのが一苦労。逆に威力の大きい砲なら耐久力の低い艦に大損害を与える可能性大です。もちろん特殊損害もあるので、〈ビスマルク〉が〈フッド〉を一発轟沈させたり、防御の薄い巡洋戦艦隊が血祭りに上げられたりすることも。
- 主力艦は通常面と大破面とがあり、大破するまではどれだけ損害を受けても印刷された耐久力を使用できるという特徴があります。小型艦は総じて運動性能が高いので、回避行動を取りながら敵艦に接近、砲撃と違って「威力」の修整を受けない必殺の雷撃で大型艦に致命傷を負わせるという戦術が有効になるでしょう。
- コロネル沖海戦は1914年11月1日にチリ沖で発生した、シュペー提督率いるドイツの東洋艦隊と、クラドック少将のイギリス第4巡洋艦隊との戦闘を再現します。史実ではドイツ海軍の勝利に終わりました。フォークランド諸島沖海戦は、1914年12月8日に起きたシュペー戦隊と強力なイギリス艦隊との水上戦を再現します。この時はイギリス艦隊は先の海戦による雪辱を果たしたのでした。
- ゲームにはマップ1枚、駒98個、英文ルールで8ページの基本ルールとシナリオ特別ルールがセットされています。
【ご注意】
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