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パリ包囲戦の最中に行われたフランス軍とプロイセン軍の名誉をかけた戦い!!
【印刷済み日本語ルールブック付き】A MATTER OF HONOR: The Battle of Le Bourget
5,400円(税込5,940円)
50 ポイント還元
TBP-MOH
【印刷済み日本語ルールブック付き】A MATTER OF HONOR: The Battle of Le Bourget
5,400円(税込5,940円)
50 ポイント還元
※本商品には印刷済み日本語ルールブック(A4判8ページ)と全カード訳(A4半3枚)が添付されています(印刷済みルールブックはなくなり次第配布終了になる可能性があります)。PDF版ルールブックにはルールブック記載のQRコードを用いてアクセスできます。

1870年夏、フランス軍はプロイセン軍に大敗し、第二帝政は崩壊しました。しかし国防政府はプロイセンに対する譲歩を拒否。ならばとプロイセン軍はパリを包囲します。そんな中、パリから5 kmほど離れた町ル・ブルジェにおけるプロイセン軍の守りが手薄なことにフランス軍が気づきます──戦略的価値の低い町であるため、プロイセン軍は重視していなかったのです。

この町を取り返せばパリ市民の戦意を高められるかもしれないと、1870年10月28日、フランス軍は攻撃を開始。あっさりと奪還に成功します。

これが面白くないザクセンのアルベルト王太子は、プロイセン軍の司令官ヴュルテンベルクに再占領を命じます。戦略的価値など関係ない、いかなる犠牲を払おうとル・ブルジェを占領しろと。これは名誉の問題(A Matter of Honor)なのだと。

一方のフランス軍も、せっかく奪還した町を再度奪われるようなことがあると、パリ市民の動揺は避けられません。いかなる犠牲を払おうとル・ブルジェは守らなければならない、これは名誉の問題であると、フランス軍の司令官トロシュは命じます。こうして互いの名誉をかけた戦いが始まったのです。

『A MATTER OF HONOR』はこのル・ブルジェの戦いをテーマにしたエリア=インパルス・システムのゲームです。カードによるイベント、いつ終わるかわからないインパルス・フェイズ、そして近接戦闘を射撃戦とは区別してインパルス中ではなく別のフェイズで解決するなど、独自のアイディアが盛り込まれています。システムとテーマ(名誉の問題)がマッチした作品です。

クレジット: A Matter of Honor: The Battle of Le Bourget (2020)
  • デザイナー: Jacques Rabier
  • パブリッシャー: Tiny Battle Publishing
コンポーネント: ジップロック入りウォーゲーム
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