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私家版近世欧州軍事史備忘録 巻5「試訳・伝ヴォーバン式築城教本英訳版(1691)」
2,200円(税込2,420円)
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BANZAIマガジンでもお馴染み、旗代大田氏待望の新刊です。
「近世ヨーロッパで発展した稜堡式城郭の基本的な輪郭(経始、縄張り)を描くための本となります。欧州軍事史ばかりでなく五稜郭との比較や、日本の城好きの方も興味が持てる内容と思います。
野営地の面積算出や、当時の砲術の概要も付録として収録」
第I部: 要塞の起源と発展についての解説。
第II部: 築城術の公理や様々な原則の提示。
第III部: 具体的な要塞を設計する方法の解説。
第IV部: 要塞設計方法の詳細な検討。
第V部: 応急築城と正多角形でない場所に築城する手法についての解説。
「稜堡式城郭は、攻囲戦や陣地戦が重要な意味を持ち、戦役の中心となって戦争の勝敗に直結することさえあった近世ヨーロッパの軍事史を学ぶ上で欠かすことができない要素である。そのため本書が、これを学ぶ一助になれば、これに勝る喜びはない。
また近世ヨーロッパの稜堡式城郭は近世日本の城郭を研究する上でも比較対象として非常に有益であり、幕末にかけて生まれた五稜郭に代表される日本国内の西洋式城郭にも直結するものである。日本史好きの方々にも、これを機会に近世ヨーロッパに興味を持ってもらえれば幸いである」
(序文より)
「近世ヨーロッパで発展した稜堡式城郭の基本的な輪郭(経始、縄張り)を描くための本となります。欧州軍事史ばかりでなく五稜郭との比較や、日本の城好きの方も興味が持てる内容と思います。
野営地の面積算出や、当時の砲術の概要も付録として収録」
第I部: 要塞の起源と発展についての解説。
第II部: 築城術の公理や様々な原則の提示。
第III部: 具体的な要塞を設計する方法の解説。
第IV部: 要塞設計方法の詳細な検討。
第V部: 応急築城と正多角形でない場所に築城する手法についての解説。
「稜堡式城郭は、攻囲戦や陣地戦が重要な意味を持ち、戦役の中心となって戦争の勝敗に直結することさえあった近世ヨーロッパの軍事史を学ぶ上で欠かすことができない要素である。そのため本書が、これを学ぶ一助になれば、これに勝る喜びはない。
また近世ヨーロッパの稜堡式城郭は近世日本の城郭を研究する上でも比較対象として非常に有益であり、幕末にかけて生まれた五稜郭に代表される日本国内の西洋式城郭にも直結するものである。日本史好きの方々にも、これを機会に近世ヨーロッパに興味を持ってもらえれば幸いである」
(序文より)
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