NAC_WTA
【日本語PDFルールあり】War of the Triple Alliance(パラグアイ戦争)
10,000円(税込11,000円)
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『War of the Triple Alliance(三国同盟戦争)』は「パラグアイ戦争」とも呼ばれるパラグアイと、アルゼンチン・ブラジル帝国・ウルグアイの三国同盟軍との間で行なわれた戦争をテーマにした2人用ゲームです。
基本システムは極めてシンプルで、両軍が輸送・移動・戦闘を順に行うプレイヤー・ターンを交互に行うというもの。これを面白くしているのがカードの存在で、毎ターン終了時に自軍デッキから1枚をめくり、そこに記されているイベントが適用され、同時に得点できるというもの(必ず1点以上もらえます)。さらに敵の重要地点を占領すれば追加でカードを引け、追加の得点を獲得できます。有効にできるイベントは1つだけですが、選択肢がそれだけ増え、適切なタイミングで最も効果的なイベントを発動できるというわけです。
カードによる得点の配分がパラグアイと連合軍とで異なっており、時間は連合軍に有利に働きます。デッキがなくなるとゲームが終わり、得点で勝敗が決まるので、カードの回転が速いほど勝利に近づく=パラグアイ軍には電撃戦が求められるようになっています。
コンポーネントも非常に豪華(ルールやカードは英語版とスペイン語版両方がセットされています)。
基本システムは極めてシンプルで、両軍が輸送・移動・戦闘を順に行うプレイヤー・ターンを交互に行うというもの。これを面白くしているのがカードの存在で、毎ターン終了時に自軍デッキから1枚をめくり、そこに記されているイベントが適用され、同時に得点できるというもの(必ず1点以上もらえます)。さらに敵の重要地点を占領すれば追加でカードを引け、追加の得点を獲得できます。有効にできるイベントは1つだけですが、選択肢がそれだけ増え、適切なタイミングで最も効果的なイベントを発動できるというわけです。
カードによる得点の配分がパラグアイと連合軍とで異なっており、時間は連合軍に有利に働きます。デッキがなくなるとゲームが終わり、得点で勝敗が決まるので、カードの回転が速いほど勝利に近づく=パラグアイ軍には電撃戦が求められるようになっています。
コンポーネントも非常に豪華(ルールやカードは英語版とスペイン語版両方がセットされています)。
クレジット: War of the Triple Alliance (2021)
- ゲーム・デザイン: Pedro Inaki Martinez
- グラフィック: Joao Duarte Silva
- 日本語ルール: A4判10ページ(Googleドライブ上にPDFファイルを用意)
- 駒シート: 2枚
- ゲームボード
- カード
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