SHG_1600
【印刷済み日本語ルールブックつき】Sekigahara1600
14,000円(税込15,400円)
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『Sekigahara 1600』はフランス製の合戦ゲームです。共通システム「Sengoku Jidai」を用いて関ヶ原の戦いを再現しています。第1弾『Nagashino 1575 & Shizugatake 1583』に続く第2弾です。
基本システムはシンプルで、まず両軍は軍全体の態勢を決め(各3レベルの攻撃的・防御的の他、柔軟性重視の7種類)、態勢に応じた戦術マーカーを総大将のレベルと同数受け取ります。この態勢が「陣形」を抽象的に表すことになります。
次に主導権を判定し、先攻から先に1人の大将に率いられた1つの勢(Division)を活性化して移動、非アクティブ・プレイヤーが防御射撃(弓・火縄銃)を行った後、アクティブ・プレイヤーが射撃または白兵戦で隣接するゾーンを攻撃します。指揮官は「大名」と「大将」に分かれ、指揮系統を維持しつつ効率的に戦いたいところですが、戦場の混乱のため、なかなかそうはいきません。
『Sekigahara 1600』では西軍・東軍ともに態度を決めかねたまま布陣した武将がいて、戦況の推移を見守っています。マップ2枚を用いるキャンペーン・シナリオの他、西マップ、東マップだけを用いるシナリオ、東西のマップを物理的に分け、東西の戦況をブラインドする4人プレイ・シナリオも用意されています。
基本システムはシンプルで、まず両軍は軍全体の態勢を決め(各3レベルの攻撃的・防御的の他、柔軟性重視の7種類)、態勢に応じた戦術マーカーを総大将のレベルと同数受け取ります。この態勢が「陣形」を抽象的に表すことになります。
次に主導権を判定し、先攻から先に1人の大将に率いられた1つの勢(Division)を活性化して移動、非アクティブ・プレイヤーが防御射撃(弓・火縄銃)を行った後、アクティブ・プレイヤーが射撃または白兵戦で隣接するゾーンを攻撃します。指揮官は「大名」と「大将」に分かれ、指揮系統を維持しつつ効率的に戦いたいところですが、戦場の混乱のため、なかなかそうはいきません。
『Sekigahara 1600』では西軍・東軍ともに態度を決めかねたまま布陣した武将がいて、戦況の推移を見守っています。マップ2枚を用いるキャンペーン・シナリオの他、西マップ、東マップだけを用いるシナリオ、東西のマップを物理的に分け、東西の戦況をブラインドする4人プレイ・シナリオも用意されています。
クレジット: Sekigahara 1600 (2023)
- ゲーム・デザイン: Philippe Hardy
- グラフィック: Sebastien Brunel, Pascal Da Silva, Julien Peltier, Giuseppe Rava
- 日本語ルール: A4判12ページ(GoogleドライブにPDFファイルを用意)
- カウンター・シート: 2枚
- マップ: 2枚(両面印刷)
- ゲーム・エイド